10年以上にわたり数多くのメディアによって、ニュージーランド特産のマヌーカ蜂蜜が他の蜂蜜よりも抗菌力が強く、胃潰瘍、胃ガンの原因となるピロリ菌にも効果的であると紹介されました。
ニュージーランドの先住民族マオリ族はマヌーカの葉を薬草として煎じて飲用したり、すり潰して外傷、火傷、皮膚病の治療に使っていました。ニュージーランド在来のこの植物は、春先に白やピンクの花を咲かせますが、採れる蜂蜜は色合いが濃く、味も香りも力強く、ミネラル豊富な蜂蜜です。現地の養蜂家たちは早くからこのマヌーカ蜂蜜の抗菌力に気付いていました。
このことについて、ワイカイト大学のピーター・モラン博士は本格的に研究に取り組み、ピロリ菌、ブドウ球菌、連鎖球菌、スタファウレアスの殺菌に効果的であることを確認し、蜂蜜のなかでも特にマヌーカ蜂蜜の抗菌力、消炎力、治癒力が優れていると発表しました。
【UMFやACTIVEについて】
抗菌力が強いといわれるアクティブマヌーカハニーはUMFやACTIVEと表示され10+、15+、はUMF(ユニークマヌカファクター)の数値が10%以上、15%以上というものですが、これはフェノール溶液に比較して抗菌力を表示しています。既に英国、オーストラリアでは医療用(主に火傷など外科)に使われています。スタンダードはUMFで言いますと5%未満です。
※民間療法として、胃腸が気になる方は、空腹時に一口大のパンに茶さじ1杯分を塗って食べると良いといわれております。
容量 | 250g |
保存方法 |
直射日光を避けて常温で保存して下さい。 |
賞味期限 |
製造日より2年 |